フォルクスワーゲンはフランクフルトモーターショーでポロ R WRCのプロトタイプを初公開した。




フォルクスワーゲンが2013年より世界ラリー選手権(WRC)に参戦するのは
ポロ R WRCに搭載される1.6L直噴ターボエンジンは最高出力300hp、350Nmを発揮し、そのパワーをシーケンシャル トランスミッションと4WDシステムによって4輪に伝える。さらに重量配分を最適化したポロ R WRCは、セーフティ ケージと空力を意識したエクステリアも特徴となる。

2013年に向けての準備は着々と進んでいるようだ。

(Text by M.MAKIMURA)