2013年2月7日にスタートしたWRCラリー・スウェーデンは2日目を終えて、フォルクスワーゲンのセバスチャン・オジェが首位に躍り出た。

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ラリースウェーデンは、雪と氷に覆われた22のスペシャルステージ(SS)で戦いが繰り広げられる。初日の2月7日は2日目の出走順を決める予選が行われ、セバスチャン・オジェがトップタイムをマーク、最後尾の17番スタートを選んだ。予選6番手のヤリ−マティ・ラトバラは12番手スタート。
7日の夜には、特設コースを2台同時に走りタイムを競うスーパーSS形式でSS1が行われ、ラトバラが首位セバスチャン・ローブ(シトロエン)と0.5秒の2番手タイのタイムを叩き出す。オジェは首位から2秒5遅れの9位に。


翌8日は、雪と氷に閉ざされたスウェーデンの未舗装路で、ハイスピードバトルの火蓋が切られた。


最後尾スタートを選んだカーナンバー8のオジェは、8つのSSのうち、SS2、SS3、SS5、SS6、SS7でトップタイムをマーク。ラリー・モンテカルロを制した王者セバスチャン・ローブに31秒4をつけて2日目を首位で終える結果となった。

一方、フィンランド出身のラトバラは、ローブと激しい2位争いを演じ、2日目終了時点ではローブからわずか1秒7遅れの3位に着けた。
[Day 2 Result]

1 セバスチャン・オジェ(フォルクスワーゲン) 1時間16分00秒1
2 セバスチャン・ローブ(シトロエン) 1時間16分31秒5(+31秒4)
3 ヤリ‐マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン)1時間16分33秒2(+33秒1)
4 マッズ・オストベルグ(フォード) 1時間16分42秒4(+42秒3)
5 エフゲニー・ノビコフ(フォード)1時間17分11秒8(+1分11秒7)

幸先のいい滑り出しを見せたフォルクスワーゲン、このまま首位をキープできるのか? 今後の展開に注目だ!


(Text by S.Ubukata / Photos by Volkswagen Motorsport)