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今年6回目を迎えるVolkswagen Festは、今回初めて会場をサーキットから都心部に移したことで、来場者が過去最大となった。
1日目は朝から小雨模様のあいにくの天候だったが、昼には雨も上がり、イベントを楽しむには格好のコンディションに。そして、12時50分からはメインステージで
会場内では体験型のアトラクションが多数用意され、有料にもかかわらず1時間以上待ちの行列ができるところも。
また、子供が楽しめるアトラクションや純正アクセサリー販売のコーナーなども人気を集めた。
隣接する駐車エリアでは、オーナーズクラブのミーティングが行われ、「R32」や「シャラン」、「EOS」などが並ぶ姿に、来場者は目を奪われていた。
さらに、同時開催の「Street VW's Fest」には空冷のフォルクスワーゲンが集まり、独特の雰囲気をつくり上げていた。
主催者の発表では、来場者数は16日(土)が9860人、17日(日)が1万4311人のあわせて2万4171人。「今後もフォルクスワーゲンは、お客様に『ゴキゲン♪』になっていただける、ワクワクする新型車や限定車の導入、各種イベントの開催などを引き続き行ってまいります」ということだ。
(Text by S.Ubukata)