2015年9月23日、フォルクスワーゲンのヴィンターコルンCEOが辞任することになった。
フォルクスワーゲンがTDIの排ガス検査で不正を行ったとされる問題に対して、責任を取り辞任する。

後任については9月25日の監査役会で決定される。

(Text by S.Ubukata)