2015年11月6日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、CO2排出問題の対象となっている車両に関して、日本仕様では問題がないと発表した。
今回、対象となったのはアクティブシリンダーマネージメント(ACT)付きの1.4 TSIエンジンで、フォルクワーゲンAGが以下の日本仕様車を調査した結果、日本仕様は該当しないことを確認したという。

・ポロ ブルーGT
・ゴルフTSIハイライン
・パサートTSIトレンドライン/コンフォートライン/ハイライン/R-Line
・パサート ヴァリアントTSIトレンドライン/コンフォートライン/ハイライン/R-Line 

 (Text by S.Ubukata)