現時点ではイメージスケッチしか公表されていないが、北京で公開されるSUVのコンセプトカーは、プラグインハイブリッドシステムを搭載したフルサイズSUVだという。
システム性能は最高出力280kW、最大トルク700Nmを誇り、50kmのEV走行が可能。ハイブリッド走行時の燃料消費率は100kmあたり3Lを切る。
さらに、車両のデジタル化にも力を入れ、とくにユーザーインターフェイスの部分には最新のデジタル技術を投入する。
果たしてどんな仕上がりを見せるのか? 8peed.netではおなじみ大矢アキオ氏の現地レポートを準備しているので、乞うご期待!
(Text by S.Ubukata)