2017年10月25日、第45回東京モーターショー2017が開幕し、フォルクスワーゲンはジャパンプレミアを含む全9モデルを展示している。

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明るくクリーンな雰囲気のフォルクスワーゲンブースには、
なかでも人気が高いのが、電気自動車のコンセプトカーである「I.D. BUZZ」。この量産モデルが発売になれば、日本にも導入されるということだから、早く量産タイプを見たいものだ。


東京モーターショーの開幕直前に、日本で発表になったモデルにも注目が集まる。フォルクスワーゲンのフラッグシップモデルにふさわしい存在感を示していたのが「
一方、参考出品の新型「ポロ」は来春の導入が予定されている。


そして、気になる「up! GTI」は、2018年内に導入されることがわかった。


このほかにもVRにより「I.D. CROZZ」がバーチャル体験できたり、脳波を読み取り、その人に最適な1台を提案するコーナーなど、アトラクションも充実。

東京モーターショーにお出かけの際は、ぜひフォルクスワーゲンブースに足を運ぶことをオススメする。


(Text & Photos by S.Ubukata)