2018年4月12日、フォルクスワーゲンは、グループの取締役会会長にDr.ヘルベルト・ディース氏が就任するとともに、新しいグループ経営体制を構築すると発表した。
新しい体制では、グループのなかに6つの事業分野および中国地域対応を設ける。

ブランドグループとしては、「ボリューム」「プレミアム」「スーパープレミアム」「トラック&バス」を導入する。

マティアス・ミュラーからグループの取締役会会長を引き継いだDr.ヘルベルト・ディース氏は、グループの研究開発部門の責任者を兼ねる。


さらにディース氏は車両IT部門の責任者も兼ね、「フォルクスワーゲン グループは、力強いブランドの集合体であり、大きな可能性を秘めています。 マティアス・ミュラーは、変革の基礎を構築しました。私にとって最も重要な課題は、収益性を備えた、持続可能なモビリティの世界有数のプロバイダーとして進化を遂げるために、経営陣およびグループの従業員と一致団結して、この目標に向かって継続的に前進していくことです。 自動車産業が直面している大きな変革の波の中で、e-モビリティ、クルマと輸送のデジタル化、 新しいモビリティサービス分野において迅速に、実績を築いていくことがフォルクスワーゲンにとって不可欠です」と述べている。

アウディのルパート・シュタトラー会長はグループ セールス部門、ポルシェのオリバー・ブルーメ会長はグループ プロダクション部門の責任者となる。

(Text by S.Ubukata)