■ ボディカラー: テクノブルーパールエフェクト
■ 購入時期: 1999年11月
■ 気に入ってるポイント:長く付き合える、古さを感じさせないデザイン
「日本にニュービートルが導入されてすぐに購入したんですが、もう10年も経つんですよ。ニュービートルのオーナーはみんな次期ニュービートルを待っていると思うんです。他のフォルクスワーゲンモデルに乗っている自分をイメージすることができません。」次期ニュービートルについての情報が何もないので乗り換えの目処がつかないことがもっぱらの悩みの種のようだ。
「自分が乗っているクルマの絵を描いて認められたことが嬉しかった。」と振り返る二宮さん。最近は子供教育関係の仕事が増えてきたそうだ。「子供が生まれたことが大きく影響していますよね。」今後はイラストレーターだけではなく、絵本作家として活動を広げていきたいとのこと。以前e-shopでも販売されていた「ニュービートルくんとたびにでよう!」の続編を期待してしまう。
最後に二宮さんにとってニュービートルとは何かを訊いてみた。「ニュービートルは家族の次に大切なモノ。家族やペットと同じという人もいるかもしれませんが、あくまでもニュービートルはモノなので。シンプルなデザインのニュービートルは、自然体で付き合えるクルマですね。」肩に力を入れることなく付き合えるニュービートルは、二宮さんにとって欠かす事のできない道具だった。
■「My VW, My Audi」で皆さんの愛車自慢、あるいはフォルクスワーゲン / アウディ各モデルのオーナーズクラブをご紹介させてください!!皆さんのフォルクスワーゲンライフやアウディライフ、愛車とのエピソード、普段フォルクスワーゲンやアウディに乗っていて感じたことや楽しい思い出等、またはオーナーズクラブのイベントや活動の告知、オーナーズクラブメンバーの募集などをご紹介します!!
こちらからお問い合わせください。お待ちしております!!
(Text by M.MAKIMURA)
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