9:00 筑波サーキット駐車場に集合。
- 受付開始時間までにヘッドライト等(プラスティック製は不要)をビニールテープでテーピング。これは、万が一コース内で接触などがあった際にガラスの飛散等を防止のため。
- エンジンルーム内では、オイルキャップや冷却水タンク等ふたのあるものやバッテリーにテーピング。詳しいテーピング箇所については事務局からチェック用紙が配布されるので心配はいりません。10:00 受付
- 事前に郵送されてきた「受理書」、「車輌使用申請書(改造内容やタイヤ銘柄等)」などを提出。11:00~ドライバーズミーティング(走行会用語でドラミ)
- 計測器(毎周のラップタイムをコントロールタワーに送信)を受け取る→ドアの内側にガムテープで固定。
- 当日の路面状況やポスト(各コーナーにある、旗をふるオフィシャルが待機している小屋)の場所の説明。12:00 パドックに移動
- サーキットで使われる旗(黄、赤、緑、黒、チェッカーなど)の説明。 走行開始後の詳しい段取りなど。
- 荷物、テンパータイヤ(忘れがちなので注意)アクセサリーなど不要なものは全てピットに下ろす。 レーシングスーツを持っている人は着替え。13:00~各クラス順に走行開始
- タイヤの空気圧チェック。ホイールボルトのマシ締め(要トルクレンチ←オートバックスなどで4千円ほど)
- 準備運動
- 自分の走行枠スタートの10分前にはクルマに乗り込み準備して待機(オフィシャルの案内あり)16:00 終了
- 着替え、荷物の積み込みなどの撤収作業 16:30 表彰式 - レースクラス(T1,T2,S1,S2)各クラス、走行会クラス3位以内に入るとシャンパンファイト+商品
走行会枠で走る台数が32、33台とかなり多いため、なかなかクリアラップを取りづらい難しい状況でもありますが、そんな中でも上手く間隔をあけて1周でも多くタイムを出しやすい状況を作るのもウデの見せ所。そんなことも楽しみながら走れるようになれると自然とタイムアップしてくるはずです(^^)
(続く)