東京は桜の季節真っ只中。ということで、タイヤもウインターからサマーへ。



都心に限れば、今シーズンは交通に影響するような降雪はなく、裏磐梯にドライブに行ったときを除けば、ゴルフGTEに履かせた「
それでも、ContiVikingContact 6を履いたおかげで、雪の予報のたびに気を揉むことはありませんでしたし、クルマで取材に出かけるときにも、慌てずにすんだだけでも、スタッドレスタイヤに交換した意味は十分にありました。

しかも、このContiVikingContact 6は、乗り心地はマイルドながらしっかりした印象で、静粛性も良好。燃費も、標準のサマータイヤ(18インチ)よりも良いくらいで、安心感だけでなく、そのバランスの良さからも、冬場は積極的に履きたいと思うほどです。

たまたまContiVikingContact 6を履いていた知人に印象を聞いてもその評価は高く、ドライ路面での高い快適さに加えて、カンジンの雪上性能も満足の様子でした。

クルマと違って、タイヤは買う前に試す機会がほとんどないため、自分の知らない製品を買うには勇気が必要ですが、このContiVikingContact 6は自信を持ってお勧めできる商品といえます。

ContiVikingContact 6には来シーズンもお世話になるつもりですが、その前に、この"オフシーズン"はちょっと面白そうなタイヤを試そうと考えています。どうぞ、お楽しみに!

(Text by S.Ubukata)