バリーくんをよりお洒落に彩る人気パーツを取り付けました!




バリーくん(ゴルフヴァリアントR-Line)に取り付けたパーツはかなりの数になりましたが、それでも飽き足らずに、まだまだいろいろなパーツを追加しています。今回は、純正っぽささを残しつつ、よりスタイリッシュになるパーツを取り付けました。


そうです。Sprungから発売された「カラードプレート」ドライカーボンです。商品の詳細はこちらの記事にご覧いただくとして、この記事を見たら、居ても立ってもいられなくなり、バリーくんに装着してしまいました。


なぜ我慢できなかったかというと、スバリ「お洒落」だからです。というのも、実際にリアルカーボンの商品を見た瞬間に、「文句なくカッコいいし、バリーくんにはぴったり」と直感したからです。

さっそく取り付け......といきたいところですが、私ハリーは不器用ですので今回はSprungに取り付けをお願いしました。


まずは、フロントグリルを外します。その後、写真のようにエンブレムに内装剥がしツールを差し込み、テコの要領でエンブレムを少し持ち上げていきます。ゆっくりゆっくり行うのがポイントだとか。無理矢理やると悲劇(割れる)が起こるそうです。ドライヤーなどで表面を温めるとより取れやすくなるんだとか。


無事に剥がし終わったら、エンブレムを裏返して商品を挟みます。そして、ゆっくりとエンブレムをはめ込みます。最初に少しはめ込んだ後、ズレていないか確認すると良いかもしれません。

ちなみに、写真にもありますが元々ある黒の台座をしっかり拭くと、エンブレムと台座との隙間に入り込んでいた汚れを落とすことができますよ。


フォルクスワーゲンのエンブレムがよりカッコよく、そしてお洒落になりました。私ハリーとしては大満足の商品です。カーボンというのもスポーティーでいいですね。自分の愛車をお洒落にしたいという方には絶対にオススメですよ。

そしてリヤも(笑) こちらもフロント同様にSprungの「カラードプレート」を装着しました。フロントと同じ商品にするか悩んだのですが、ちょっと違う雰囲気に変えたいと思い、ボディカラーと同じ「オリックスホワイトパールエフェクト」をチョイス。ボディカラーと同じものがあるのがうれしいですね!


こちらの取り付けも、フロントエンブレムと同じ要領。エンブレムに内装剥がしツールを差し込み、テコの要領でエンブレムを少し持ち上げていきます。なお作業の際には、エンブレムの周りに養生テープなどを貼って、ボディを保護したほうがいいですよ。



エンブレムを取り外すと、台座から黒いプレートが取り外すことができるので、こちらも綺麗にした後、カラードプレートを重ねます。


そして、逆の手順ではめ込みます。黒のプレートもはさみ込むのも忘れないように。


どう変化するか楽しみでしたが、なかなかいい雰囲気に仕上がっていませんか? これが純正だったのではと思ってしまうほどです。やはりボディカラーと同色にしたのは正解でした。これからは洗車のときに、エンブレムにも気を配らないといけませんね(笑)

今回は、ちょっとしたパーツでバリーくんがよりカッコ良く、お洒落に変身しました。これで3年目のバリーくんもカッコよく過ごすことができそうです。もし街中でバリーくんを見つけたら、ぜひエンブレムに着目してください(笑)

次回は、予告しておきながら、つい延び延びになっていたドイツの「アウトシュタット」のレポートをお送りいたします。日本では発売していない車両も登場!?

ご期待くださいね。

◎今回取り付けたパーツ
・フロント:Sprung ゴルフ7 フロントVW用「カラードプレート」ドライカーボン(SG7FCP-CFRP)
・リヤ:Sprung ゴルフ7リアVW用「カラード・プレート」(SG7CP-K5)
Sprung Webページ http://www.sprung.jp/

(Text by Harry / Photos by H.Uemura)