ContiSportContact 5には、ドライ/ウェット路面における制動時に高いグリップを発揮するコンパウンド技術である「ブラックチリ」や、コーナリング性能を向上させるトレッドデザインである「マクロブロック・テクノロジー」などを採用。
さらにティグアンTSI R-Lineに装着されるContiSportContact 5は、シール効果でパンク時の空気の漏れを防ぐContiSeal(コンチシール)を採用する。
コンチシールは、タイヤトレッド内側インナーライナー上に粘着性の高いシール層を配するテクノロジーで、直径5mm以下の釘やネジがタイヤのトレッド部に刺さり、内部に達したとしても、シーラント剤が釘などを包むように粘着して空気の漏れを防ぐ。また、釘などが抜け落ちてもパンク穴をふさいでくれる。
このため、トレッド部のタイヤ損傷が生じた場合でも、即座にパンクする恐れが少なく、路上でのタイヤ交換・修理が不要になる。スペアタイヤが不要となるので、資源の節約や廃棄物の削減、収納スペースの拡大などさまざまなメリットをもたらす。ランフラットタイヤと異なり、乗り心地が悪化しないのも特徴のひとつだ。
ティグアン TDI 4MOTIONが誇る力強い走りを足元から支えるContiSportContact 5である。
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・コンチネンタルタイヤ・ジャパン 公式サイト
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