2026年3月29日、ポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)2026シリーズ第1戦の決勝が三重県・鈴鹿サーキットで開催され、ロベルト・デ・ハーン選手がポールトゥウィンを達成した。
天候は晴れ、路面はドライ。気温19度、路面温度29度のコンディションのもと、F1日本グランプリのサポートレースとして今季の開幕戦が行われた。
予選では2025年ポルシェカレラカップドイツ王者の66号車のロベルト・デ・ハーン選手が2分00秒920のコースレコードでポールポジションを獲得。2番手に99号車の渡会太一選手、3番手に57号車の近藤 翼選手、4番手に36号車のディラン・ペレイラ選手が続いた。プロアマクラスは16号車のHiro選手、アマクラスは91号車のヘンリー・ケイ選手がそれぞれポールポジションを獲得した。
決勝は10時55分にフォーメーションラップが開始され、各車がタイヤを温めた後にスタート。ポールポジションの66号車のデ・ハーン選手が好スタートを決めてトップを維持し、99号車の渡会選手が続く展開となる。後方では57号車の近藤選手が出遅れ、36号車のペレイラ選手が3番手に浮上。66号車のデ・ハーン選手は序盤からペースを上げ、1周目0.9秒だったリードを4周目には2.5秒まで拡大した。
一方、最後尾スタートの78号車の木村偉織選手はオーバーテイクを重ねて上位争いに接近。各所でポジション争いが展開される中、5周目の200Rでアクシデントが発生し赤旗中断。そのままレースは終了となり、3周目時点の順位で結果が確定した。
総合優勝はポールトゥウィンを達成した66号車のデ・ハーン選手。PCCJ初参戦で初優勝を飾った。2位は99号車の渡会選手、3位は36号車のペレイラ選手、4位は57号車の近藤選手となった。
プロアマクラスは、2番手スタートの88号車のTiger Wu選手が1周目にトップへ浮上し、そのままクラス優勝。2位は16号車のHiro選手、3位は84号車のMasa TAGA選手となった。
アマクラスは予選順位のまま決着し、91号車のヘンリー・ケイ選手が優勝、2位23号車のエリック・ケイ選手、3位17号車のIKEDA選手という結果となった。
次戦となる第2戦・第3戦は、5月16日から17日に岡山国際サーキットで開催される予定。16日に予選および第2戦決勝、17日に第3戦決勝が行われ、第2戦は予選ベストタイム、第3戦はセカンドベストタイムによりグリッドが決定される。
(Text by 8speed.net Editorial Team / Photos by Porsche Japan)
※本記事はプレスリリースをもとに、一部AIツールを活用して作成。編集部が専門知識をもとに加筆・修正を行い、最終的に内容を確認したうえで掲載しています。