2026年6月2日、Audiは、フルサイズSUV「Audi Q7」の3代目を2026年夏に発表すると明らかにした。2005年の初代登場以来、20年以上にわたりAudiのSUVラインアップを支えてきたAudi Q7が、フルモデルチェンジにより新世代へと移行する。

Audi Q7は、ブランド初のSUVとして登場して以来、プレミアムSUV市場における中核モデルとして世界的な成功を収めてきた。今回発表されたティザー情報によると、新型Audi Q7は従来モデルの特徴である高い実用性や存在感を継承しながら、よりスポーティで力強いデザインを採用するという。

また、新型Audi Q7の室内空間は高い汎用性を維持しつつ、上質な素材やユーザー中心の最新テクノロジーを導入。さらに快適性とダイナミック性能を両立した幅広い走行特性を備え、ラグジュアリーSUVとしての商品力を高めるとしている。

今回Audiが公開したのは車両の一部を映したティザー画像のみで、詳細なスペックやパワートレイン構成などは明らかにされていない。ただし、Audiは現在進行中の商品攻勢の一環として新型Audi Q7を位置付けており、2026年後半にワールドプレミアを予定する新たなフラッグシップSUV「Audi Q9」とともに、SUVラインアップを強化する方針だ。

現行の2代目Audi Q7は2015年に登場し、その後複数回の改良を受けながら販売が続けられてきた。3代目となる新型Audi Q7には、Audiが近年導入を進めている最新デザイン言語やデジタル技術、先進運転支援システムの採用が期待される。

AudiのSUV戦略においてAudi Q7は、大型SUV市場を担う重要モデルである。2026年後半には、その上位に位置するAudi Q9が加わることで、AudiのSUVラインアップはこれまで以上に充実することになる。今回公開されたティザーは限定的なものだが、20年以上の歴史を持つAudi Q7がどのような進化を遂げるのか、今後の続報に注目が集まりそうだ。

(Text by 8speed.net Editorial Team / Photos by AUDI AG)
※本記事はプレスリリースをもとに、一部AIツールを活用して作成。編集部が専門知識をもとに加筆・修正を行い、最終的に内容を確認したうえで掲載しています。