2026年5月18日、アウディ ジャパンは、2026年シーズンからのF1ワークス参戦にともない、日本国内で展開している各種ファンエンゲージメント施策について発表した。3月に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリを皮切りに、全国の正規ディーラーやブランド拠点を活用したマーケティング活動を強化し、「Audi Revolut F1 Team」の認知拡大とブランド体験の向上を図っている。
Audiは、モータースポーツを単なる競技活動ではなく、技術革新とブランド価値向上のための重要なプラットフォームと位置づけている。2026年からはワークスチームのAudi Revolut F1 TeamがF1へ参戦し、自社開発のハイブリッドパワーユニットにより戦いを挑んでいる。アウディ ジャパンとしても、日本国内向けにその挑戦を広く発信していく構えだ。
2026年3月27日〜29日に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリでは、FAN ZONEにAudiブランドブースを出展。会場には限定モデルの「Audi RS e-tron GT performance exclusive edition」を展示したほか、Audiのモータースポーツの歴史を紹介するパネル、Audi Revolut F1 Teamのマシンやドライバー紹介、実際にレースで使用されるタイヤなども展示された。
また、チームドライバーとして参戦するニコ・ヒュルケンベルグとガブリエル・ボルトレトの紹介パネルも設置され、多くのF1ファンやモータースポーツファンの注目を集めたという。
日本グランプリ期間中には、Audiユーザー向けのVIP Suite Premium観戦ツアーも実施。参加者にはキャップやフラッグなどAudi Revolut F1 Teamの応援グッズが配布され、ラグジュアリーな空間でレース観戦を楽しめる特別な体験が提供された。観戦ルームでは、AudiのF1初年度シーズンへの期待感とともに、熱気あふれる雰囲気に包まれていたとしている。
こうした日本グランプリでの盛り上がりは、現在も全国のAudi正規ディーラーへ広がっている。ショールームにはドライバーの等身大パネルやリザルトボードを設置し、スタッフはF1応援ユニフォームを着用。さらに、開催国にちなんだスイーツを提供するなど、来場者がF1の世界観を身近に感じられる演出を行っている。
加えて、Audi City銀座、Audi City日本橋、Audi世田谷、Audi名古屋瑞穂の4拠点では、巨大ウィンドウステッカーやイルミネーションウォールなどを用いた特別装飾を展開。ショールーム外からもF1参戦プロジェクトの存在感をアピールしている。
デジタル領域での情報発信も積極的だ。シーズン開幕前から配信しているオリジナルポッドキャスト番組「J-WAVE Podcast RACING FOR PROGRESS supported by Audi」は、すでにエピソード4まで公開されており、YouTubeでの総再生回数は29万回を突破しているという。番組では、J-WAVEナビゲーターのサッシャ氏と川口ゆりな氏が、F1やモータースポーツを親しみやすく解説している。
AudiのF1プロジェクトは、ドイツ・ノイブルクのAudi Formula Racing GmbHでパワーユニットを開発し、スイス・ヒンヴィールでは車両開発とレース運営を担当。さらに英国・ビスターにはAudi Motorsport Technology Centreを設置し、F1人材や技術パートナーとの連携を進めている。
アウディ ジャパンは、「今後もシーズンを通じて、Audiならではのさまざまなタッチポイントを活用しながら、F1ファンのみなさまとつながる取り組みを継続してまいります」としており、さらなる盛り上がりが期待できそうだ。
(Text by 8speed.net Editorial Team / Photos by Audi Japan)
※本記事はプレスリリースをもとに、一部AIツールを活用して作成。編集部が専門知識をもとに加筆・修正を行い、最終的に内容を確認したうえで掲載しています。
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