それにしても、インゴルシュタットはいつ以来だろう?
写真はAudi本社ビルで、その前には広場と「Audi Forum Ingolstadt」や「Audi museum mobile」といった施設があります。とても開放的な雰囲気で、Audi関係者やカスタマーだけでなく、ごく普通の人が憩う場所になっているのがある意味すごい!
Audi Forum Ingolstadtのテラスでお茶を飲んでいると、あまりに居心地が良くて、いくらでもここに長居できそうです(笑)
取材の内容はさておき、Audiのお膝元だけあって、街を走るクルマはAudi率が高い。しかも、ちょっと古いAudiが現役で活躍しているのがうれしいですね。
なかでも目に止まるのが「Audi A2」。日本未導入のこのクルマ、ドイツ本国でも2005年には販売が終了してますが、それから10年が経過してもなお、街中でよく見かけるのが驚きでした。いま見ても、存在感がありますよね!
こちらは街で見かけた教習車のAudi A3 Sportback。このグリーンのボディのほかにもイエローのA3 Sportbackを発見。ラッピングなのか、それとも、Audi exclusiveで選んだカラーなのかは不明ですが、街中でひときわ目立っていました。
一方、新車では、「Audi Q7」や「Audi TT」がやたらと目立ち、その人気の高さがうかがえます。
今回はAudiをとっかえひっかえ乗り換えながらロケを続けていて、まさにアウディ三昧の日々。私のAudi week(!?)はもう少し続きます。
(Text by Satosh Ubukata)