輸入車業界恒例の合同試乗会が大磯プリンスホテルで開催されました。風が冷たかった......。 日本でポピュラーな輸入車がイッキに試乗できるJAIA輸入車試乗会。今年は23ブランド約80台の試乗車が、「大磯ロングビーチ」で有名な大磯プリンスホテルに終結しました。

Audiは10台の試乗車を用意。ふだんからAudiの試乗車は残らず乗るよう心がけてはいるのですが、それでも"漏れ"はあるもので、今回はそれを解消すべく試乗を申し込むと、厳正な抽選の結果、比較的希望どおりのクルマに乗れることに。

一番のお目当てはAudi R8 Spyder。2017年3月のデビューにもかかわらず、いまだに試乗していなかったのです。これが当選したのはラッキーでした!


短時間ですがソフトトップを開けて海沿いをドライブすると、5.2L V10を積むミッドシップスポーツでありながら、実に扱いやすく、緊張せずにステアリングを握っていられるのがquattroらしいところ。それだけに、あまりに優等生過ぎるのでは?......という感じがしないでもありません。

しかし、ギヤを落としてエンジンの回転を高めに保つと、V10サウンドが背後からダイレクトに伝わり、俄然テンションがあがります。ただ、サイドとリヤのウインドーを上げても、キャビンへの風の巻き込みが強く、冬場のドライブは少し根性が必要です(笑)

暖かくなったら、あらためて試乗したいと思います。


その点、Audi A5 Cabrioletは比較的文化的にオープンエアモータリングが楽しめるのですが、あいにくエンジンが風邪をひいたらしく(!?)試乗はお預け(笑) 空いた枠でAudi A5 Sportbackに乗り、そのカッコ良さと優れたパッケージングを確認することになりました。


ちなみに、最近"ハイレゾ音源"ブームの私なんですが、SDカードに収めたハイレゾ音源ファイル(FLACフォーマット)を、MMIで直接再生することができました。「バング&オルフセン3Dアドバンストサウンドシステム」で聞くと、かなり気持ちがいい! そのまま乗り逃げたくなるレベルでした(笑)

(Text & Photos by Satoshi Ubukata)