最近、AudiオーナーになったYさん。彼が選んだのは、Audi A4 Avant 2.0 TFSI quattro S-lineです。 私自身はAudi A1、Audi A3 Sportback(先代)、Audi A3 Sportback(現行)を乗り継ぎ、いまやすっかりAudiのある生活に慣れてしまいましたが、その点Yさんは新しいカーライフが新鮮と見えて、乗るたびにさまざまな発見があるようです。いまが一番楽しい時期かもしれませんね。

そんなYさんが自慢げに見せてくれたのがこの箱。車両を購入したAudi正規ディーラーから、納車時にプレゼントされたそうです。一見、Audiのショールームのようなデザインですが、その中身は......。


なんと、キーが収められるケースでした。中は2段になっていて、上段はいつも使うリモコンキーが、下段はもうひとつのリモコンキーとスペアキーが収納できるようになっています。スペアキーなどは意外に収納場所に困るものですから、このキーケースはうれしいプレゼントですね!

感心したのは、Audi A4タイプのキーだけでなく、折りたたみタイプのリモコンキーやミニスペアキーにも対応できるようになっていること。これなら、Audi A1やA3でも使えます。

また、キーケース以外にアクセサリー入れとしても活用できそうですね!


さて、クルマを購入する際に迷うのが、どんなフロアマットを選ぶかということ。インテリアとのマッチングや安全性を考えれば、車種専用にデザインされたフロアマットを選ぶのは当然のことですが、Audiの場合、さまざまなタイプのフロアマットが用意されていますので、悩むこともあるでしょう。

「シンプルで、Audi A4 Avant 2.0 TFSI quattro S-lineのインテリアに溶け込むデザインのものを」というYさん。そこで私がお勧めしたのは、「Audi コンフォートプラス フロアマット」でした。

S-lineの場合、シートやドアトリムに加えて、ルーフライニングなどにもブラックのインテリアが採用されます。これには、フロアマットもブラックでシンプルなものが似合いますよね。

Audi コンフォートプラス フロアマットは、シンプルなデザインでありながら、ボリューム感のあるパイルにより上質に仕立て上げられているのが特徴。これなら、スポーティなS-lineのインテリアを引き立ててくれるはずです。

もちろん、Audi純正アクセサリーだけに、その品質にもこだわりがあります。30,000kmに及ぶ走行テストや-40〜80℃の環境テストなど、Audiの厳しい基準をクリアしているのです。また、ドライバーの靴の踵(かかと)が当たる部分の毛足をわずかに短くしているのも見逃せません。
フロントにはA4のロゴが入るこのAudi コンフォートプラス フロアマット、価格は3万9960円(税込)です。Audi A4用のほか、Audi A6用(4万2120円)も用意されていますので、これから新しいAudi A4/A6ライフを始めようという人は要チェックです!

(Text by Satoshi Ubukata)