JAF公式戦に出るのは、なんと18年ぶり!
2週間ほど前、知人のGさんから「ご相談したいことがあるんですが......」と連絡が入りました。AudiオーナーのGさんだけに、クルマの買い換えか何かの相談と思いきや、「僕の代わりにレースに出てもらえませんか?」というオファーでした。Gさんが参戦するのは「
降って湧いたような幸運に舞い上がる私でしたが、「ちょっと待てよ」とすぐに冷静さを取り戻します。参戦に必要なJAF国内Aライセンスは持っているものの、現在の基準を満たすレーシングスーツやグローブがないし、"HANS"と呼ばれる首を保護するためのアイテムも持っていません。「
というわけで、18年ぶりにJAF公式戦に参加することになりましたが、Audi A1 Classのエントリーリストを見てビックリ! 104号車が現役女子ドライバーの塚本奈々美さん。101号車がヴィッツレースで優勝経験のある渡辺圭介さん。102号車がHitotsuyama Racingの広報担当で、「ポカールレース」やJGTCの参戦経験を持つ一ツ山陽介さんと、みな手強いドライバーばかり。どう考えても私に勝ち目はなさそうです(涙)
降って湧いたような幸運に舞い上がる私でしたが、「ちょっと待てよ」とすぐに冷静さを取り戻します。参戦に必要なJAF国内Aライセンスは持っているものの、現在の基準を満たすレーシングスーツやグローブがないし、"HANS"と呼ばれる首を保護するためのアイテムも持っていません。「
というわけで、18年ぶりにJAF公式戦に参加することになりましたが、Audi A1 Classのエントリーリストを見てビックリ! 104号車が現役女子ドライバーの塚本奈々美さん。101号車がヴィッツレースで優勝経験のある渡辺圭介さん。102号車がHitotsuyama Racingの広報担当で、「ポカールレース」やJGTCの参戦経験を持つ一ツ山陽介さんと、みな手強いドライバーばかり。どう考えても私に勝ち目はなさそうです(涙)
そういうことなら、早めに気持ちを切り替えて、久しぶりのレースを楽しんじゃおうと思っています。果たしてどんな結果となるか、参戦記をお楽しみに!
(Text by Satoshi Ubukata)