【Event Report】AUTOMOBILE COUNCIL 2018

8月3日（金）から8月5日（日）の3日間、千葉県の幕張メッセにて「オートモビルカウンシル 2018」が開催された。

「オートモビルカウンシル2018」は今年3回目を迎えるイベントで、「クラッシック・ミーツ・モダン」をテーマに、国内外のヤングタイマー車を中心に、自動車メーカーとヘリテージカー専門店が一堂に会し、車両の展示、紹介、販売を行う。

さっそく会場内を見ていこう。数々の珍しい車や懐かしいクルマのなかから、その一部を紹介する。

また編集部が注目している、メーカーやショップの出展もあった。

■CACAZAN

こだわりのドライビンググローブブランド。手に馴染む上質な革を使っていて、装着するだけでもドライブに出かけたくなる気にさせてくれる逸品ぞろいだ。

■Unil Opal

フォルクスワーゲン／アウディに最適なフォルクスワーゲン規格をクリアしたオイルを多数ラインアップ。またポルシェ、メルセデス・ベンツ、BMW各社のメーカー承認も取得している、注目のフランスのオイルメーカー。

■LE GARAGE

東京・六本木にある、車に関するさまざまなグッズを取り扱うセレクトショップ。カーライフをより豊かに快適にするお洒落なグッズや機能的なアイテムが多数陳列されていた。

全体的に大人の雰囲気が漂い、往年の車ファンにとってはたまらないイベントと感じる。一方、若い世代の人には、ふだんなかなか見られない希少車を目の当たりにでき、また現行車種モデルの遍歴も実車で確認できるなど、学びながら楽しめるイベントとなっている。またグッズ販売のコーナーも充実しているので、買い物目的でも十分に楽しめる。

高級な希少車も多く販売されているので、見学して行くうちに金銭感覚がマヒしそうになったのは、個人的な意見である。

来年は4月に開催が予定されており、ぜひ多くのクルマ好きに足を運んでいただきたい。

■関連リンク
・AUTOMOBILE COUNCIL
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・UnilOpal
・LE GARAGE

【Event Report】AUTOMOBILE COUNCIL 2018

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