アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:大喜多 寛)は、9月1日(木)より4日(日)まで山梨県・富士桜カントリー倶楽部において開催された第39回フジサンケイクラシックに協賛し、優勝副賞として「Audi A7 Sportback」を車両提供いたしました。 フジサンケイクラシックは、1ラウンド約7400ヤードという距離の長さに加えて、高度な技術が要求される日本を代表するトーナメントのひとつです。アウディジャパンは企業理念である「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」に通じるこのトーナメントの主旨に賛同し、3年続けての協賛となります。大会期間中には、最終18番ホールに本大会の副賞である「Audi A7 Sportback」を、ギャラリープラザにはハイエンドモデルの核となる新型「Audi A6」、ならびにプレミアムコンパクトモデル「Audi A1」を展示し、多くのギャラリーの注目を集めました。

国内男子ツアー第13戦となる今年のフジサンケイクラシックは、台風12号の多大な影響を受けました。初日は中止。2日目、3日目と度重なる競技中断のすえ、36ホールで順位を決定する変則日程で行われ、大会史上初の3連覇がかかった石川遼選手は、惜しくも5位に終わりました。

悪天候の中、見事に勝利を勝ち取ったのは、プロ6年目にしてツアー初優勝となった諸藤将次選手です。最終ラウンドを4アンダーの暫定首位から出た諸藤選手は、前半に2つスコアを伸ばし、通算6アンダーで、2位に3打差をつけての独走優勝となりました。

優勝を果たした諸藤将次選手には、アウディ ジャパン 代表取締役社長 大喜多 寛より、副賞となる「Audi A7 Sportback」が贈呈されました。クーペと見紛うほどスポーティでエレガントなフォルムに、4ドアセダンの快適性とアバントの実用性を融合する斬新なスポーツバックコンセプトです。フジサンケイクラシックの難コースを制した優勝者の栄誉にふさわしい一台といえます。

(アウディ ジャパン プレスリリース)