7月以来、3ヶ月連続で過去最高、本年5度目の単月記録を達成
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:大喜多 寛)は、2011年9月の登録台数が2,783台(前年比+35.8%)となったことを発表します。 この数値は、1967年のアウディ正規輸入開始以来、単月の登録台数としては、これまで最高だった1992年9月の2,480台を上回る過去最高の記録となります。また先月7月、8月に続き3ヶ月連続で過去最高を記録し、本年5度目の単月記録となりました。2011年1月-9月の累計登録台数は16,214台(前年比+22.8%)という結果となっています。1月-9月の累計登録台数も1990年の13,401台を大幅に超える過去最高の数字となっています。

<9月 登録実績>
2011年9月 2010年9月 前年比
2,783台 2,050台 +35.8%

<1-9月累計 登録実績>
2011年1-9月 2010年1-9月 前年比
16,214台 13,204台 +22.8%

<好調の理由>
今年発表のニューモデルの販売がこれまでに引き続き堅調に推移。8月下旬にはハイエンドモデルの核と なる新型「Audi A6」を導入、デビューフェアなどを開催し、販売店へ幅広い顧客層の来場を促しました。また8月中旬には、なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)の監督をはじめ代表メンバー全員に 22台のAudi A1を3年間無償リースにて提供することが確定。これがブランド認知向上に大きく貢献し、9月10日から開催されたA1フェアでは多数の来場者を獲得することができました。さらに、8月末にプレミアムクロスオーバーモデル「Audi A4 allroad quattro」を全国300台限定で発売、大きな反響を呼んでいます。

(アウディ ジャパン プレスリリース)