アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:大喜多 寛)は、2011年10月の登録台数が1,568台(前年比+73%)となったことを発表します。 この数値は、1967年のアウディ正規輸入開始以来、10月単月の登録台数としては、これまで最高だった2006年の1,215台を上回る過去最高の記録です。また今年の7月以来、4ヶ月連続で過去最高を記録し、本年6度目の単月記録となりました。2011年1月-10月の累計登録台数は17,782台(前年比+26%)という結果となり、10月の時点ですでに過去最高だった昨年の1月-12月累計登録台数16,854台を超える数字となっています。

<10月 登録実績>
2011年10月   2010年10月 前年比
    1,568台       906台       +73%

<1-10月累計 登録実績>
2011年1-10月   2010年1-10月 前年比
    17,782台      14,110台       +26%

<好調の理由>
今年発表のニューモデルのセールスがこれまでに引き続き堅調に推移。8月初旬にはハイエンドモデルの核となる新型「Audi A6」を導入、デビューフェア、モニターキャンペーンなどを開催し、販売店へ幅広い顧客層の来場を促しました。また人気モデルであるAudi A3 Sportback 1.4 TFSIを改良、「スタートストップシステム」(アイドリングストップ機構)搭載し、燃費を18.4 km/ℓ (従来比+11% )にまで高めました。さらに期間限定のAudi A1特別展示ショールーム「Audi A1 Shop」を、9月16日(金)より名古屋市中区錦にオープンするなどして、アウディのブランド認知向上につとめています。

(アウディ ジャパン プレスリリース)