2012年4月25日、アウディAGはミッドサイズSUVの「Q5」をマイナーチェンジした。 アウディA5、A4に続き、Q5がマイナーチェンジを実施する。
 

フロントおよびリアのライトまわりが、最新のアウディデザインに変更されたのが大きなポイントだが、それ以外にもマイナーチェンジの域を超えたバージョンアップが実施されている。


たとえば、アウディA5やA4同様、パワーステアリングが油圧式から電動式に変わったのもそのひとつ。また、エンジンは、2.0 TFSIの性能が向上。最高出力は14psアップの225psへ。

V6の3.2 FSIの代わりに、あらたに3.0 TFSI(272ps、40.8kgm)が加わったのもうれしいニュースだ。スタートストップシステム(アイドリングストップ機構)は標準で採用される。
トランスミッションは、2.0 TFSIに6速マニュアルが標準。オプションで、これまでの7速Sトロニックに代わり、8速ティプトロニックが組み合わされる。3.0 TFSIには8速ティプトロニックが標準になる。

ほかにも、MMIのスイッチが最新版に変更されたり、ステアリングホイールのデザインが変わるなど、変更は多岐にわたる。これにより、Q3との違いがより明確になるだろう。

(Text by Satoshi Ubukata)