市街地など一部の区間を除き、発進、加減速、停止はもちろんのこと、安全が確認できればレーンチェンジなども自動的に行うという。これを実現する長距離レーダー、中距離レーダー、レーザースキャナー、3Dカメラなどは、すでに実用化済み、または、近いうちに実用化される技術ばかりで、Audiの自動運転技術そのものが実用化に近づいていることを物語っている。ちなみに、3DカメラはCES2015でワールドプレミアとなる新型Audi Q7に搭載されるものだ。
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(Text by Satoshi Ubukata)