Volkswagen
Audi
Porsche
Motorsport
Essay
HOME
Audi
有機ELテールライトをフランクフルトショーで披露
有機ELテールライトをフランクフルトショーで披露
Audiは2015年9月に開催されるフランクフルトショーで、有機ELテールライトを採用したコンセプトカーを披露する。 有機ELは、消費電力が少ないこと、厚さが薄いこと、コントラストが高い、応答速度が速いなど、さまざまな特徴を持ち、新世代のディスプレイ/照明として期待されている。この技術をAudiはテールライトに応用し、「マトリクスOLEDライト」として、コンセプトカーに搭載する。
有機ELをテールライトに採用する場合、通常のライトのようなリフレクターやガイド類が不要になるため、軽量化が実現できるという。また、冷却も不要である。
マトリクスLEDヘッドライト、マトリクスレーザーハイビームなど、先進のライティングテクノロジーを実用化してきたAudiが、今度はテールライトのデザインに新たな風を吹き込むことになりそうだ。
(Text by Satoshi Ubukata)
関連記事
アウディ、2026年開催のFormula 1参入準備を加速、ザウバーグループを完全買収と発表
8speed編集部
@ xas
【予約終了/maniacs STADIUM】6月8日(土)限定「maniacsヘッドライトプロテクションフィルム施工」を受付中!
8speed編集部
@ xas
アウディ、新型「Audi S3 Sportback」および「Audi S3 Sedan」を発表。最高出力333ps、0-100km/h加速は4.7秒
8speed編集部
@ xas
アウディ、グループの2023会計年度の売上高は前年比13.1%増の699億ユーロを記録と発表
8speed編集部
@ xas