世の中、悪いニュースが多いですが、それはそれとしてカーライフをエンジョイしていきましょう! さて、このコラムは「On the Web」と題していますので、Webに絡んだ話題を中心にしていくわけですが、Webといえば「ホームページ」、企業の顔として欠かせない役割を持ったWebサイトを今回ピックアップしたいと思います。
実はWeb業界(IT業界とは異なる)では「ホームページ」とは呼びません。企業のWebサイトをホームページと呼ぶのはユーザーサイドからの呼称で、制作サイドでは「Webサイト」と呼びます。あくまで「サイト(Site)」であって「ページ」ではないのです。まあ、そんな話はどうでもいいのですね。(笑)
さてそのWebサイト。
現在では、企業の戦略の中心に据えられるほど重要な役割を担っています。
もうかれこれ10年前になりますが、ホンダはWebを「テレビに次ぐ第2のメディア」と位置づけたと宣言していました。
今でも、テレビはマスメディアとして大きな影響を持っていますが、その地位は危なくなっています。広告費では、新聞・ラジオを抜き去ったインターネットがテレビも脅かすのは時間の問題です。みなさんもテレビを見る時間減ってませんか?
アウディにとってもWebサイトは重要な役割を持っています。
では、まずアウディのWebサイトを見ていくことにしましょう。
その名の通り、ボディカラーやオプションなどクルマの構成を決める様々な機能が実現されています。実際に買えないまでもいろいろな組み合わせを試して妄想するのは楽しいですよ。(笑)
それから、Web業界で今、話題の中心は「Facebook」です。
日本でも映画「ソーシャルネットワーク」が公開されてから急激にユーザー数が増え始め、既に300万人を突破しています。
企業にとっても新しいWebマーケティング手法を提供するということで企業もこぞって「Facebookページ」を開設しています。
ところが、意外なことにAudiのFacebookページはまだ少ないようです(執筆時点)。
Audiで検索すると、企業としては「Audi USA」しか出てきません。A1とA7のページはあるので、まずは新モデルのプロモーションに活用しようということかも知れません。
と思ったら、アウディ本社のFacebookページがありました。
なぜ、検索で出てこないのでしょうか?
アカウント名が「AudiDE」だからかも知れません。
まだ、Facebookを使ってない方は、是非登録して、「いいね!」してみてください。
では、この辺で。
日本でも映画「ソーシャルネットワーク」が公開されてから急激にユーザー数が増え始め、既に300万人を突破しています。
企業にとっても新しいWebマーケティング手法を提供するということで企業もこぞって「Facebookページ」を開設しています。
Audiで検索すると、企業としては「Audi USA」しか出てきません。A1とA7のページはあるので、まずは新モデルのプロモーションに活用しようということかも知れません。
なぜ、検索で出てこないのでしょうか?
アカウント名が「AudiDE」だからかも知れません。
まだ、Facebookを使ってない方は、是非登録して、「いいね!」してみてください。
では、この辺で。