SUPER GT Round3の決勝は、シンディ選手がかつて経験したことがないほど辛いレースになりました。 コックピットの温度は55℃を超えていた。まるで全身が燃えているようだ。とくに脚と頭部の暑さは耐え難かった。

息が苦しい。

頭の中がグルグルと回り、意識が遠のいていく。マシーンをピットに停め、降りるのが精一杯だった。

マシーンを降りた私はメディカルセンターに直行せざるをえない状況だった。

こんな経験は初めてだ。私自身がいちばん驚いている。


次のレースも暑さが心配される。同じことを繰り返さないためにも、すぐに新しいフィジカルトレーニングを始めよう。
Text : Cyndie Allemann
Photos : Eric Gilbert
Special thanks : Hitotsuyama Racing