梅雨の晴れ間に愛車のアウディA1をパチリ。クルマが汚れててスイマセン! 実は、あえて汚れたままの状況を撮影してみました。先日装着したOZのアルミホイール「クワランタ」。純正の16インチに比べてとてもスタイリッシュなうえに、汚れが目立ちません。これは儲けモノでした(笑)
 
しかし、よく見ると、確実にブレーキダストが溜まっています。そのままにしておくとこびり付いて厄介なことに。せっかくのホイールが台無しです。
下はホイールのアップです。左がフロントで、右がリアです。フロントのほうが汚れが目立ちます。


日本車に比べてドイツ車は、ブレーキダストの汚れが目立ちますよね。これでも以前に比べると少なくなったのかもしれませんが、それでも放っておくと真っ黒になっています。とくにフロントは油断すると大変!

これを嫌って、最近のフォルクスワーゲンは、ブレーキダストの出にくいブレーキパッドをフロントに付けているようで、先日まで乗っていたゴルフヴァリアントは、むしろリアの汚れが目立っていました。その点、アウディA1はまだ昔ながらの汚れ方なんですが(笑)

それはともかく、せっかくおしゃれなアルミホイールに履き替えたので、ブレーキダストが少なく、でも、効き目はバッチリ、というブレーキパッドを試してみようかと思案中です。

(Text by Satoshi Ubukata)