2026年9月4日〜6日、Audi Revolut F1 Teamはモンツァ・サーキットで開催されるF1第16戦イタリアGPに挑む。前戦オランダGPまで4戦連続でポイントを獲得しており、“スピードの殿堂”と呼ばれるモンツァでも好調を維持できるか注目される。
前戦オランダGPでは、Audi Revolut F1 Teamが速さを示し、ニコ・ヒュルケンベルグがポイントを獲得。チームとして4戦連続のポイント獲得を果たし、着実な進歩を印象づけた。
続くイタリアGPは、今季ヨーロッパで行われる最後の2連戦、その初戦となる。舞台となるモンツァ・サーキットは、長いストレートと高速コーナーを特徴とする伝統の高速コースだ。
レーシングディレクターのアラン・マクニッシュは、イタリアGPを前に次のようにコメントしている。
「ザントフォールトではいいペースを見せて、4戦連続でポイントを持ち帰ることができた。これはもちろん励みになるけど、まだ改善できるところはあるよ。モンツァはサーキットにもその周辺にも長い歴史があって、いつ来ても特別な場所だね」
一方で、モンツァではこれまでとは異なる難しさが待っていると警戒する。
「今週末はこれまでとは違うチャレンジになる。コースレイアウトを考えると、ここ数戦続いているポイント獲得を維持するのは簡単ではないかもしれない。それでも、やるべきことをきちんと実行して、持っているものを最大限に生かすことに集中するよ。ヨーロッパ最後の2連戦をいいかたちでスタートしたいね」
27号車のニコ・ヒュルケンベルグも、オランダGPで得た手応えをモンツァにつなげたいと話す。
「ザントフォールトの日曜日は、僕たちにとってまた満足できる結果になった。今回もポイントを獲得できたし、それと同じくらい大事なのは、チームとして正しい方向に進んでいることを確認できたことだね。次の数戦でも、このレベルの仕事を続けていくことが目標だ」
モンツァについては、「ここに戻ってくるのはいつだってうれしいよ。情熱的なティフォシに囲まれた、本当の意味でのクラシックなサーキットのひとつだし、F1マシンを走らせるのが本当に楽しい場所なんだ。中団は相変わらずものすごく接近しているから、今回もきっちりと週末をまとめて、それでどこまで行けるか見てみたいね」と語っている。
一方、5号車のガブリエル・ボルトレトは、オランダGPで望んだ結果こそ得られなかったものの、マシンのフィーリングとペースには好感触を得ている。
「ザントフォールトの日曜日は望んでいた結果にはならなかったけど、マシンの感触はよかったし、ペースもあった。休み明けとしては間違いなくポジティブだったよ」
ボルトレトにとって、イタリアは特別な場所でもある。
「モンツァはいつも僕にとって特別な意味を持つ週末なんだ。ジュニア時代はずっとイタリアで暮らしていたし、ここ数年はここでいい結果も残している。“スピードの殿堂”でレースをするのは、やっぱり楽しみで仕方がないよ。ここ数戦は競争力を発揮できているから、その流れを今週末にも持ち込んで、いい結果につなげたいね」
4戦連続でポイントを獲得し、シーズン後半に入って安定したパフォーマンスを見せているAudi Revolut F1 Team。超高速コースのモンツァでもその勢いを維持し、連続入賞記録をさらに伸ばせるかに注目だ。
(Text by 8speed.net Editorial Team / Photos by Audi Revolut F1 Team)
※本記事はプレスリリースをもとに、一部AIツールを活用して作成。編集部が専門知識をもとに加筆・修正を行い、最終的に内容を確認したうえで掲載しています。