コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、スポーツセグメント向け乗用車タイヤ「ExtremeContact DWS06 PLUS」を2021年3月1日より順次発売する。

ExtremeContact DWS06 PLUSは、優れたロングライフとお求めやすい価格が魅力の「ExtremeContact DWS06」の後継モデル。「SPORTPLUS+」テクノロジーにより、より正確なハンドリング、滑りやすい路面での力強いグリップ力、静粛性の改善を実現。またスノーとウェットブレーキング性能を大きく向上したことで、急な天候の変化にもより安全でより安心に走行できるのが特徴だ。

ExtremeContact DWS06同様、お求めやすい価格と優れたロングライフ性能を受け継いでおり、パフォーマンス重視のスポーツカー、プレミアムセダン、SUV、CUVからミニバンまで適合。インチアップ、ドレスアップを楽しみたい人には打ってつけだ。

トレッド面に設置したふたつのクイック・ビュー・インジケーターにより、ドライバーやディーラーが、ホイールアライメント調整が必要なことや、特定の路面コンディション下で求められる必須性能が低下していることを簡単に確認できるのも特徴のひとつだ。

発売サイズは次のとおり。

➄は5月以降、⑥は6月以降の発売を予定。

なお、ExtremeContact DWS06 PLUSは、一般的なサマータイヤに比べてスノー性能を高めているが、オールシーズンタイヤとは異なるのでご注意を。

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ExtremeContact DWS06 PLUS