XPEL JAPANでは、過酷なモータースポーツシーンに最適なプロテクションフィルムの新グレード「motorsports」のリリースを予定している。 その「motorsports」発表に伴いXPEL JAPANでは今期、スーパー耐久やスーパーGT等のモータースポーツ活動のサポートを行っている。

特筆すべき点は、Audi R8 LMSにてスーパーGTに参戦するHitotsuyama Racingの車両に、XPELプロテクションフィルムの主力グレードである「エクストリーム」「アルティメット」が施工されているのである。
※「motorsports」の供給が日本にはまだ開始されていないため、「エクストリーム」「アルティメット」の施工となっている。
XPELプロテクションフィルムは従来からボディを守る目的のペイントプロテクションなので、過酷な条件であるモータースポーツとは非常に相性の良いプロダクトだ。

施工場所はフロントバンパー、フェンダー、フードの前面3点、レース車両ではよく汚れがちなホイールインパクト部分とタイヤハウスの内側等にまで及ぶ。
また、XPEL製品の中でも人気の高いヘッドライトプロテクションフィルムも、ヘッドライトは勿論、テールランプにも施工が行われた。

ストリートの飛び石等とは比較にならない程の衝撃を受けるレースの場では、その高い耐久性能が証明されるだろう。
シンディ・アレマン選手の搭乗等にもよって非常に注目度の高いHitotsuyama Racing。
XPEL ペイントプロテクションフィルムによって強力なアーマーを手に入れたその耐久性にも要注目だ。

また、「motorsports」の発売時期等の詳細は、XPEL JAPANから随時情報が発信される模様だ。

スーパー耐久やスーパーGT以外でも、一般のレース競技に参戦するユーザーには非常にお勧めなグレードであることは間違いない。
■関連リンク
XPEL JAPAN
Hitotsuyama Racing