ベロフジャパンは、LEDデイライトシステム「ベロフデイタイムランニングランプ クローム215」および「ブラッククローム215」を発売した。 「ベロフデイタイムランニングランプ クローム215」および「ブラッククローム215」は、発光部に高輝度LEDを採用することで、高い視認性を発揮するデイタイムランニングランプ。ハウジング一体型のアルミヒートシンクボディを採用しているため放熱性に優れ、LEDの発光効率が高まるとともに、長寿命を実現する。

"マルチ機能ドライバ"の採用により、ACC/イグニッションオンと車両照明オンでの発光パターンを選ぶことが可能。

デザインは、リフレクターにマットブラック塗装を施し、いままでにない高級感を演出した「ブラッククローム」タイプと、通常のメッキ蒸着を施した「クローム」タイプの2種類が選択できる。

車検対応品で、価格はクローム215が2万4150円、ブラッククローム215が2万5200円(いずれも税込価格)。

■注意事項

2010年11月現在の法律ではデイライトに関する規定が定まっていない。そのため、車検制度をクリアするには「その他の灯火」の分類に属する必要がある。このため、この製品を100%の明るさで点灯させると、基準の"300カンデラを超えないもの"という基準を大きく上回り車検をクリアすることができない。使用の際は減光状態とすること。

■関連リンク
・ベロフ ジャパン