オーゼットジャパンは、将来的に保安部品としての需要が期待される "空気圧センサー(TPMS)" の取扱を開始した。 TPMS (Tire Pressure Monitoring System・タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム)とは、タイヤの内部に送信機を内蔵したセンサーを設置し、そのデータを無線でコントロールユニットへ送ることで、⾛⾏中でもタイヤ空気圧と温度を常時モニタリングし、設定した空気圧、温度より超過したり、低下したらドライバーに警告で知らせてくれるシステム。
2013 年よりヨーロッパ⾞全⾞に純正装着される事が決定しており、⽇本国内でも同様の⾞輌が販売される予定だ。
⾞内でドライバーにタイヤ空気圧や温度を知らせる受信機モニターが常時4輪のデータ値を表⽰し、空気圧低下などの異常が発⽣して警告表⽰された場合も、⼀目でタイヤ位置を認識でき、各種の機器設定も容易に⾏うことが可能。
また、タイヤ内に装着されるセンサー送信機は⼤幅に⼩型・軽量化され、O・Zホイールとの相性も抜群だ。
タイヤホイール内に設置した⼩型センサーがタイヤ内の空気圧と温度を⾃動的にリアルタイムでモニタリングし、異常がないかどうかを測定しているので、万が⼀測定値が設定範囲外を検出した場合には、ディスプレイモニターに異常表⽰し同時に警告⾳でドライバーにお知らせする。 その他の便利な機能として、⾞両のバッテリー電圧の低下を知らせる「バッテリーワーニング機能」センサー送信機に内蔵されている電池の残量が少なくなると知らせる「センサーバッテリーワーニング機能」も付属する。

■商品詳細
メーカー名 :Orange (オレンジ)
商品名 :P405B
構造 :1ピース
モニター表⽰:空気圧/温度 4 輪同時に確認可能。
希望⼩売価格:36,750 円(税込)

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