「オールメイド・イン・ジャパン」を貫く数少ないホイールメーカーの「RAYS」より、VOLK RACING G25Edgeが発売された。 すでにRAYSより発売され、人気な商品の1つである「VOLK RACING G25」。その美しさはそのままに、さらに操縦性や走行安定性を高めるために「高い剛性性能」を追求したものが、この「VOLK RACING G25Edge」だ。


G25Edgeは、世界最高峰の舞台で活躍するレーシングホイールを手本にスポークの開口部形状を見直し、スポーク縦断面の幅を大きく取り、インナーリムを変形し難い形状に。レーシングホイール開発で培った数々の技術を取り入れることで剛性を高め、たわみの抑制を実現。市販品ながらGT500レース用ホイールに匹敵する剛性レベルに到達した。



G25Edgeについては、RAYS VOLK RACINGのプロデューサーの山口浩司氏と研究開発担当の小川憲昭氏が、商品開発にこめた思いを語ったスペシャルページを用意しているので、ぜひこちらも確認してほしい。