車両は"ザ・ビートル Design"をベースに制作しており、レトロな雰囲気でまとめた「The Beetle Retro」とスポーティーな雰囲気を出した「The Beetle Sport」の2種類が用意されている。
まずは、The Beetle Retroの主要装備を紹介する。ボディーカラーは新型ザ・ビートルから追加となった「ボトルグリーンメタリック」がチョイスされており、エクステリアではメッキ調のサイドミラーカバーとドアハンドル。そしてUSサイドマーカーが装着されている。足廻りはEibach SpringでホイールはO・Z 45 Anniversaryが装着。レトロな雰囲気を出した1台である。
インテリアでは、レザーシートカバーのほか、m+オリジナルフロアマットや、m+フットレストプレート、m+ビートルリング、core LED MIXで室内がドレスアップされている。
そして、The Beetle Sportの主要装備を紹介する。ボディーカラーは「トルネードレッド」で、エクステリアでは、リアスポイラー、ザ・ビートル デューンに装備されていたLEDテール。マフラーはREMUSがチョイスされ2本出しとなっている。足廻りはRetroモデルと同じくEibach Springで、ホイールはO・Z Supertourismo-LMにグロスブラックを施し、純正ボルト、純正ハブ径サイズ対応でフォルクスワーゲン純正ホイールキャップが装着できる仕様になっているキザスがオーゼットジャパンへ別注したオリジナルホイール「Supertourismo-LM NERO」が装着されている。
インテリアではRetroモデルと共通パーツも多いながら、ボディカラーと同色のm+ デコラティブインナードアハンドルプレートや、m+ LEDハイブリッドフットランプなど多くのパーツが装着済みだ。
この2台の車両は現在開催中の「Volkswagen x m+ x ABE SHOKAI Winter Family SALE」にて展示されるほか、実際に2台とも購入が可能である。カスタムパーツの装備品や価格などの詳細はショールームへ問い合わせしてほしい。
「Volkswagen x m+ x ABE SHOKAI Winter Family SALE」イベントスケジュール
2016年11月05日〜06日 フォルクスワーゲン蓮田
2016年11月12日〜13日 フォルクスワーゲン池上
2016年11月19日〜20日 フォルクスワーゲン川越
2016年11月26日〜27日 フォルクスワーゲン春日部