今回の受賞に対して、PremiumContact 6のデザインを担当したウルリッヒ・ベールは、「このたびの受賞を非常にうれしく思っています。新しいタイヤのデザインを考えるとき、通常はまず、トレッドパ ターンのことを考えます。これは、一層高まるタイヤの安全性、操作性、快適さへの期待に応えるためには、 非常に重要です。しかし、サイドウォールのデザインもまた重要です。サイドウォールは、消費者が必要とし、その多くが法律で義務付けられている情報を保持しているだけでなく、そのデザイン的な特徴により、タイヤにアイデンティティを与えるうえで一役買っています。しかも、そのアイデンティティは、各製品ラインアップに共通した外観とも一致していなければなりません」と述べている。
PremiumContact 6については以下のリンクを参照のこと。