気づけば2015年も終わり。今年のパーツは今年のうちに!ということで久しぶりにDIYにチャレンジです。
ここ最近は、GTE日誌に負けてしまい(!?)なかなかバリー君の様子をレポートできませんでしたが、ここで一気に挽回しますよ!
バリー君も相変わらず順調に走ってくれています。そんなバリー君にご褒美......というか、私ハリーが装着したかったパーツをようやくゲット。前回のLED化同様にDIYにて装着してみましたので、そのレポートと実際に毎日使用している感触をレポートします。
今回取り付けるパーツは"実用性を重視したパーツ"です。毎日バリー君に乗っていて「こんなのあったらイイな」と思ったもので、しかもDIYで取り付けられるものをピックアップ!
まずは、こちら。「maniacs DSG Paddle 4D Extension」です。
R-LineのステアリングはゴルフGTIやGTE、Rと同じという利点もあり、こちらのパーツはもちろん適合OK
さっそくDIYにてチャレンジです。
まずはパッケージに入っている脱脂剤を使用して、パーツ本体やステアリング側のパドルを拭いていきます。手が荒れないようにとビニール手袋も商品に付随しているのはうれしいかぎりです。
脱脂剤で拭いたあとは、パーツ本体に両面テープを貼り付けて......いざ、貼り付け! うまく付けられたかちょっと心配ですが......
どうでしょうか。付けた瞬間にニヤニヤが止まらなかったのはいうまでもありません。ステアリングホイールのステッチ色、ステアリングスイッチを囲むシルバー色のフレームと今回取り付けたパドルエクステンションがマッチしていますよね。そのクオリティの高さには脱帽です。
ちなみにこちらがBefore画像。After画像と見比べると何かモノ足りないような(笑)
それほど存在感ありながら、純正クオリティのデザインであるだけに、とても満足!
さて、ここで実際に使用した感触ですが、とにかく「操作しやすい」ということです。
純正のパドルも使用していなかった訳ではありませんが、ちょっと手を奥にしないと届かなかったんです。それが、写真をご覧いただければわかるとおり、このパドルエクステンションを装着したことで、無理に手を伸ばさなくとも容易にパドルを操作することができます。これは便利!
また、パドルが上下に伸びたため、カーブのときなどステアリングを握っている箇所が通常と異なる場合でもシフト操作ができるのもうれしいですね。
(写真はステアリングのちょっと上を握ったときを想定しています)
もう1点が、この穴の部分で、これまた便利。ステアリングコラムから伸びているウィンカーやワイパーなどのレバーをこの穴から見ることができるんです。機能とデザインを上手に両立しているのも見逃せないポイントです。
1.4L TSIエンジンですので、峠や高速道路をハイスピードで走ることはありませんが......ちょっとエンジンブレーキを効かせたいときや、加速をするのにシフトダウンしたいときなどには大活躍。これでますますバリー君を運転するのが楽しくなりそうです。
これでおしまい......ではありませんよ! DIYはまだまだ続きます。次は「maniacs Left Side 4D-FootPlate for Golf7」を装着しました。
長距離運転をして感じるんですが、左足が安定しているとずいぶん楽なんですね。それに以前富士スピードウェイでスポーツ走行したときにも左足がしっかり固定されていると楽だよな......なんて思ったことも。そこでこの商品を装着するにいたりました。
さっそく同封されている取扱説明書を確認しながらDIYにチャレンジ!
私は不器用なので......元々の純正フットレストカバーを取り外して、フットプレートを装着しました。フットレストカバーはカバー側面にある穴にトルクスレンチ(T20)を入れれば簡単に外すことできます。あとは、説明書どおり組み立てていけばOK!
いかがでしょうか。R-Lineはもともとアクセルペダルとブレーキペダルはアルミ調でしたので、統一感が出ていますよね。バリー君に乗り降りするたびにニヤけること間違いないです。
ちなみにこちらがBefore画像。ちょっと寂しい感じです。
実際に使用してすぐに感じたのは「足が固定される」ということです。今まではプラスチックのフットレストでしたので、雨の日なんかは特に動いてしまいます。しかし、これなら雨で濡れていてもピタりと止まるんです。たったこれだけで運転も安定していて快適な運転ができるようになりました。
さて、最後に3つのパーツを一気に装着!といいたいところですが、日が落ちるのが早いこの時期。あっという間に夕暮れとなり時間切れとなってしまいました。なので次回も「DIYモディファイその3」としてレポートしますので、乞うご期待ください。
今年の6月から始めましたこの「ハリー&バリー」ですが、お陰様で今回13回を迎えることができました。引き続き、バリー君(ゴルフ7 ヴァリアント R-Line)とともに読者の皆様へ役立つ情報やモディファイの様子、装着したパーツを紹介していきます。2016年もどうぞよろしくお願いします。
来年は大物パーツを取り付けるモディファイを計画していますよ......フフフ
(Text by Harry, Photos by H.Umemura)
ここ最近は、GTE日誌に負けてしまい(!?)なかなかバリー君の様子をレポートできませんでしたが、ここで一気に挽回しますよ!
バリー君も相変わらず順調に走ってくれています。そんなバリー君にご褒美......というか、私ハリーが装着したかったパーツをようやくゲット。前回のLED化同様にDIYにて装着してみましたので、そのレポートと実際に毎日使用している感触をレポートします。
今回取り付けるパーツは"実用性を重視したパーツ"です。毎日バリー君に乗っていて「こんなのあったらイイな」と思ったもので、しかもDIYで取り付けられるものをピックアップ!
まずは、こちら。「maniacs DSG Paddle 4D Extension」です。
R-LineのステアリングはゴルフGTIやGTE、Rと同じという利点もあり、こちらのパーツはもちろん適合OK
さっそくDIYにてチャレンジです。
まずはパッケージに入っている脱脂剤を使用して、パーツ本体やステアリング側のパドルを拭いていきます。手が荒れないようにとビニール手袋も商品に付随しているのはうれしいかぎりです。
脱脂剤で拭いたあとは、パーツ本体に両面テープを貼り付けて......いざ、貼り付け! うまく付けられたかちょっと心配ですが......
どうでしょうか。付けた瞬間にニヤニヤが止まらなかったのはいうまでもありません。ステアリングホイールのステッチ色、ステアリングスイッチを囲むシルバー色のフレームと今回取り付けたパドルエクステンションがマッチしていますよね。そのクオリティの高さには脱帽です。
ちなみにこちらがBefore画像。After画像と見比べると何かモノ足りないような(笑)
それほど存在感ありながら、純正クオリティのデザインであるだけに、とても満足!
さて、ここで実際に使用した感触ですが、とにかく「操作しやすい」ということです。
純正のパドルも使用していなかった訳ではありませんが、ちょっと手を奥にしないと届かなかったんです。それが、写真をご覧いただければわかるとおり、このパドルエクステンションを装着したことで、無理に手を伸ばさなくとも容易にパドルを操作することができます。これは便利!
また、パドルが上下に伸びたため、カーブのときなどステアリングを握っている箇所が通常と異なる場合でもシフト操作ができるのもうれしいですね。
(写真はステアリングのちょっと上を握ったときを想定しています)
もう1点が、この穴の部分で、これまた便利。ステアリングコラムから伸びているウィンカーやワイパーなどのレバーをこの穴から見ることができるんです。機能とデザインを上手に両立しているのも見逃せないポイントです。
1.4L TSIエンジンですので、峠や高速道路をハイスピードで走ることはありませんが......ちょっとエンジンブレーキを効かせたいときや、加速をするのにシフトダウンしたいときなどには大活躍。これでますますバリー君を運転するのが楽しくなりそうです。
これでおしまい......ではありませんよ! DIYはまだまだ続きます。次は「maniacs Left Side 4D-FootPlate for Golf7」を装着しました。
長距離運転をして感じるんですが、左足が安定しているとずいぶん楽なんですね。それに以前富士スピードウェイでスポーツ走行したときにも左足がしっかり固定されていると楽だよな......なんて思ったことも。そこでこの商品を装着するにいたりました。
さっそく同封されている取扱説明書を確認しながらDIYにチャレンジ!
私は不器用なので......元々の純正フットレストカバーを取り外して、フットプレートを装着しました。フットレストカバーはカバー側面にある穴にトルクスレンチ(T20)を入れれば簡単に外すことできます。あとは、説明書どおり組み立てていけばOK!
いかがでしょうか。R-Lineはもともとアクセルペダルとブレーキペダルはアルミ調でしたので、統一感が出ていますよね。バリー君に乗り降りするたびにニヤけること間違いないです。
ちなみにこちらがBefore画像。ちょっと寂しい感じです。
実際に使用してすぐに感じたのは「足が固定される」ということです。今まではプラスチックのフットレストでしたので、雨の日なんかは特に動いてしまいます。しかし、これなら雨で濡れていてもピタりと止まるんです。たったこれだけで運転も安定していて快適な運転ができるようになりました。
さて、最後に3つのパーツを一気に装着!といいたいところですが、日が落ちるのが早いこの時期。あっという間に夕暮れとなり時間切れとなってしまいました。なので次回も「DIYモディファイその3」としてレポートしますので、乞うご期待ください。
今年の6月から始めましたこの「ハリー&バリー」ですが、お陰様で今回13回を迎えることができました。引き続き、バリー君(ゴルフ7 ヴァリアント R-Line)とともに読者の皆様へ役立つ情報やモディファイの様子、装着したパーツを紹介していきます。2016年もどうぞよろしくお願いします。
来年は大物パーツを取り付けるモディファイを計画していますよ......フフフ
(Text by Harry, Photos by H.Umemura)