2022年は「東京オートサロン」が開催されています!

画像1: 東京オートサロン2022のフォルクスワーゲンブースにGTI&カスタム仕様登場

去年は新型コロナウイルスの感染拡大のため、オンラインのみの開催となった「東京オートサロン」。

もともとこのイベントは“カスタムカーの祭典”なので、もちろんカスタムカーやチューニングカーがメイン。最近は国内外の自動車メーカーも出展し、この場で初公開!ということも少なくありません。とはいえ、ここで発表されるのはそのメーカー、ブランドの中でもスポーティモデルが多いかも。

そして2年ぶりにリアルでも開催された「東京オートサロン2022」。初日のプレス&関係者による“ビジネスデー”は、これまでは朝から各メーカーのブースでプレスコンファレンスが行われていましたが、トヨタ、スバル、ルノー&アルピーヌなどはオンラインでコンファレンスを行い、会場のブースにクルマは展示しているものの、同じ時間に人が集中しないようにという対応がなされていました。

今回の目玉のひとつである日産の新型「フェアレディZ」の日本仕様の発表では、プレスでも多くの人が参加するとみなし、ブースのまわりに幕を張り、中に入れるのは各メディア1人のみとのこと。私も気合を入れて早起きをし、少し早めにブースに行って場所取り……と思ったら、入れてもらえませんでした……号泣。

結局、オンラインでコンファレンスを視聴。コンファレンス終了後、少したってから実車見学となりました。

自動車メーカー以外でも、ショップが出展しているクルマを見るのが楽しい♡

ざっと会場を回ったところ、今回の展示車両はバラエティ豊か。去年、発売されたトヨタの新型「ランドクルーザー」が目につきました。

あとは、新旧いろいろ。でも旧車でアウトドア仕様が目につきました。

天井にテントが張っているタイプ。これはショップもメーカーも同じ。このところのキャンプブーム、アウトドアブームを象徴しています。

EVもだいぶ増えました! トヨタとスバルが共同開発したEVのそれぞれのカスタムモデルも注目。テレビなどでは三菱の軽自動車のEV「K-EVコンセプトXスタイル」が注目されていました。

そしてフォルクスワーゲンもブースを構え、2台のクルマを展示。新型「ゴルフGTI」とGTIをベースとした新型「ゴルフGTIエッティンガー」。

画像2: 東京オートサロン2022のフォルクスワーゲンブースにGTI&カスタム仕様登場

ん、エッティンガーって何? 確かに日本では馴染みが薄いですが、ドイツのチューニング会社で、もともとは整備会社からスタートしたとか。今回はボディキットの採用で、フロントスポイラー、リヤディフューザー、ルーフスポイラーに加えて、VW純正のディーラーオプションのホイールが展示車両には装着されていました。GTIの赤とのコーディネートですね!

ちなみにVWブースは、幕張メッセの中ホール4にあります♪

画像7: 東京オートサロン2022のフォルクスワーゲンブースにGTI&カスタム仕様登場

ショップさんが展示する車両にも面白いVWグループ車がありますよ(^_-)-☆

そしてこっそり、私のYouTube「吉田由美ちゃんねる」でもライブ感あふれる動画を公開しています! こちらも併せてお楽しみくださいませ。

(Text by Yumi Yoshida)

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