2019年6月16日(日)、千葉県の袖ヶ浦フォレスト・レースウェイにおいて元レーシングドライバーでモータージャーナリストの太田哲也氏が校長を務める「Injured ZERO Project Tetsuya OTA ENJOY & SAFETY DRIVING LESSON with Volkswagen」が開催されることになり、今回もフォルクスワーゲン グループ ジャパンがイベントをサポートする。

画像1: VWオーナー向け「セーフティ&スポーツドライビングレッスン」開催

同イベントはサーキットを舞台に開催するセーフティドライビングスクールで、「正しい運転を楽しく学ぶ」をモットーに掲げている。

プログラムは、いずれもフォルクスワーゲンオーナー限定で、現特設コースでのスラロームを中心とした走行レッスンと先導車付きのサーキット走行を行う「ベーシックレッスン」(初級)と、先導車付きの慣熟走行後にフリーのサーキット走行が楽しめる「アドバンスレッスン」(中級)、サーキットのフリー走行後にタイムアタックを行う「スパタイGP」(上級)を設定。さらに今回からは、女性を対象とした「レディースクラス」(初級)を設定している。内容はベーシックレッスンに準じる。

画像2: VWオーナー向け「セーフティ&スポーツドライビングレッスン」開催

運転の基礎や心構え、クルマの動きなどが学べる座学も用意され、さらに、フォルクスワーゲン公認トレーナーによる講義や、最新モデルを使った運転支援システムなどの体験、講師によるサーキット同乗試乗などに参加できる。

参加費用は通常のレッスンよりも3000円安い設定で、1万8000円(税別、昼食代・傷害保険代込み)からとなる。

申込みは5月24日(金)入力分まで。参加費用やイベントの詳細、申込みは下記サイトを参照のこと。

http://sportsdriving.jp/schedule/2019vw.html

(Text by S.Ubukata)

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