2019年2月16日(土)、千葉県の袖ヶ浦フォレスト・レースウェイにおいて元レーシングドライバーでモータージャーナリストの太田哲也氏が校長を務める「injured ZEROプロジェクト アドバンス&スパタイGP2018年第5戦」が開催される。

同イベントはサーキットを舞台に開催するセーフティドライビングスクールで、「正しい運転を楽しく学ぶ」をモットーに掲げている。

画像1: 「injured ZEROプロジェクト アドバンス&スパタイGP2018年第5戦」2月16日開催

単にサーキットを速く走るためのスクールではなく、「injured ZERO」を掲げて、公道における事故ゼロを目標とするもの。これを実現するためのクルマの操作方法を、理論と実践で学び、実際に講師の言葉や運転に触れ、日常の安全運転に役立てるのがTetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSONのコンセプトだ。

今回のプログラムは、運転の基礎や心構え、クルマの動きなどが学べる座学に加えて、先導車付きの慣熟走行後にフリーのサーキット走行が楽しめるレッスンである。教習車には「ゴルフR」を使用する予定だ。

画像2: 「injured ZEROプロジェクト アドバンス&スパタイGP2018年第5戦」2月16日開催

また、タイムアタックイベントの「スパタイGP 2018年第5戦」も併催される。

参加費用は「エンジョイ・アドバンスクラス」レッスンが2万1000円、「スパタイGP」が2万5000円〜2万6000円(いずれも税別、傷害保険代込み)で、1月末日までに申し込むと料金が割引になる早割もある。

イベントの詳細、申込みは下記サイトを参照のこと。

(Text by Satoshi Ubukata)

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