101207-GV-01.jpg愛車がつぶやきます。

「サービスなう!」



乗るたびにつぶやかれ続けて3週間たったある日、愛車のゴルフヴァリアントをいつもお世話になっている「フォルクスワーゲン六本木」に入庫しました。2回目の12カ月点検です。

入庫時の走行距離は2万5580kmを回ったところで、体調は良好です。ただ、ひとつだけ気になることがあって、2万kmを超えたあたりからDSG(乾式7速)からの振動が目立つようになりました。発進時、とりわけ、坂道発進のときなどに発生します。

そこで、ディーラーのサービススタッフに相談したところ、日帰りの点検の予定が、急遽入院に変わり、愛車はVW六本木から港北カスタマーサービスセンターに回送されました。

そして、約1週間後に退院。サービススタッフによれば、DSGの油圧をコントロールする「メカトロ」部品とクラッチを交換したそうです。もちろん、保証範囲内ですので、費用負担はありません。

さっそく愛車を運転してみると、DSGのスムーズさが戻ってきました。ブレーキペダルを離したときの"クリープ"が弱くなったように思えますが、これは、半クラッチを減らしてクラッチを労るための作戦でしょうか?

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これで"完治"するといいのですが......。

距離を伸ばしながら、DSGの変化を見守りたいと思います。

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