120326-cpm-3.jpgスポーツモデルにとって、ボディ剛性のアップはハンドリング性能向上の近道。そこで、8speed.netのゴルフGTIにボディ剛性向上のためのアイテムを装着してみた。

(撮影協力:TOYO TIRESターンパイク
ゴルフ用のボディ補強パーツとしていまや定番なのがcpmの「LowerReinforcement(ロワーレーンフォースメント)」。ボディ加工なしで手軽にボディ剛性アップが図れるのが人気の秘密である。

120326-cpm-11.jpgそのLowerReinforcementに新たに加わったのが「Type2 Stiffer」だ。120326-cpm-2.jpgそこで今回はこのType2 StifferをゴルフGTIに装着することにした。作業は120326-cpm-6.jpg
120326-cpm-4.jpg走り慣れたコースで試してみると、コーナリングの「キレ」が一段とアップしているのがわかる。ステアリング操作に対して、間髪入れずにクルマが向きを変えていくのだ。
120326-cpm-5.jpgこの日は、ゴルフGTIにType1 Standardを装着しているというオーナーさんにも8speedのGTIを試してもらったのだが、「とくにリアのしっかり感がアップしている印象です」「街乗りでも全然問題ないですね!」とのことだった。
これだけの効果があって、2万7300円というのはコストパフォーマンス高過ぎ! チューニングの第一歩として絶対オススメのアイテムといえるだろう。

 (Text by S.Ubukata)

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