121108-Polo-11.jpgボディ補強用のパーツとして絶大な人気を誇るcpmの「LowerReinforcement(ロワーレーンフォースメント)」に、フォルクスワーゲン・ポロ(6R)/アウディA1用が登場。さっそく、8speed.netのポロTSIハイラインに装着し、その効果を確認した。

(撮影協力:TOYO TIRESターンパイク
すでに121108-Polo-6.jpg
パーツの装着は121108-Polo-7.jpg121108-Polo-8.jpg
121108-Polo-9.jpg作業は、純正のブレースを外して、代わりにLowerReinforcementを取り付けるというもの。取り付け後にアンダーカバーの一部をカットするが、ボディへの加工は不要なので、安心して取り付けられるのがいい。
作業後、さっそくTOYO TIRES ターンパイクに向かうが、途中の一般道や高速でもすでにその効果が実感できた。LowerReinforcementの装着によりボディ剛性がアップしたポロは、装着前とは別のクルマと思えるくらいボディのしっかり感が高まっている。ボディのしっかり感が増すと、クルマそのものが上質に思えるから不思議だ。

まあ、ここまでは予想できたことなのだが、驚いたのはポロの挙動の変化。ボディがひとまわり小さくなったかのように、キビキビと走るのだ。このキレの良さには正直びっくり!

TOYO TIRES ターンパイクでの走りは実に軽快で、ポロTSIハイラインってこんなにスポーティに変身するんだ......とまたびっくり。

そんな、クルマの性能を引き出してくれるcpmのLowerReinforcement。価格も手頃で、コストパフォーマンスは非常に高い。チューニングのファーストステップには打ってつけといえるだろう。

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(Text by S.Ubukata)

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