昨年、注目を浴びたアウディ ジャパンのあの広告が、広告賞を受賞した。
アウディ ジャパンは、オグルヴィ＆メイザー・ジャパンが制作し、2008年に実施したブランド広告キャンペーンが、第7回アジア･マーケティング･エフェクティブネス賞（AME）において"一国における最高のマーケティング･キャンペーン"部門で銀賞を受賞。同時にブランドコミュニケーション活動の一環として実施したWebキャンペーン「問いかける男」が、第7回Tokyo Interactive Ad Award（TIAA）において、インテグレーテッドキャンペーン部門銅賞を受賞したことを発表した。
マーケティング部門で銀賞を受賞したブランド広告キャンペーンは、アウディ ジャパンとして初めてのブランドキャンペーンであった。偉業を成し遂げた人物とアウディの革新的な挑戦をミックスさせたキャンペーンは当時話題を呼んだ。
またインテグレーテッドキャンペーン部門銅賞を受賞した「問い続ける男」スペシャルWebコンテンツは、ユーザーが投稿したあらゆる問いかけに対して「問い続ける男」が自身で問い続けた結果をメールで回答するエンタテイメント型コンテンツで、ブランドコミュニケーション活動の一環として実施された。アウディの哲学である"世の中のあらゆる事象について革新と創造を求めて常に問い続ける姿勢（Questioning）"を表現していた。
マーケティング部門で銀賞を受賞したブランド広告キャンペーンは、アウディ ジャパンとして初めてのブランドキャンペーンであった。偉業を成し遂げた人物とアウディの革新的な挑戦をミックスさせたキャンペーンは当時話題を呼んだ。またインテグレーテッドキャンペーン部門銅賞を受賞した「問い続ける男」スペシャルWebコンテンツは、ユーザーが投稿したあらゆる問いかけに対して「問い続ける男」が自身で問い続けた結果をメールで回答するエンタテイメント型コンテンツで、ブランドコミュニケーション活動の一環として実施された。アウディの哲学である"世の中のあらゆる事象について革新と創造を求めて常に問い続ける姿勢（Questioning）"を表現していた。(Text by M.Makimura)
