100827vwlogo001.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社(略称:VGJ)のコールセンター「フォルクスワーゲン カスタマーセンター」が、サポートサービス業界の第三者機関であるHDI-Japan(ヘルプデスク協会)の2010年「問合せ窓口格付けベンチマーキング」で、3年連続で最高評価の三つ星を獲得した。


「問合せ窓口格付けベンチマーキング」とは、世界で5万以上の企業・団体が加入する最大のサポートサービス業界団体HDI(本部:米国コロラド州)の日本支部であるHDI-Japan(ヘルプデスク協会)が、「HDI国際サポート基準」に基づき、日本における各社・団体のコールセンターの評価を行うもので、これまでに56業界・830社以上が格付けを受けている。

今回は、一般消費者から選ばれた一般審査員と、HDI-Japan(ヘルプデスク協会)公認の専門審査員から構成される延べ8名の審査員が、フォルクスワーゲン カスタマーセンターに覆面コールを行い、パフォーマンス5項目、クオリティ5項目について電話対応を評価を行った。その結果、フォルクスワーゲン カスタマーセンターは、クオリティ、パフォーマンスともに平均で4点満点中3.5点以上となり、3年連続となる三つ星を獲得しました。フォルクスワーゲンは2008年に自動車業界で初めて三ツ星を獲得している。

(Text by M.MAKIMURA)

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