100827vwlogo001.jpgのサムネール画像供給が改善した「ポロ」、9車種24グレードの「エコカー減税対象車」が貢献し、9月の登録台数は6,443台に
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:ゲラシモス ドリザス、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)の9月度の新車登録台数が6,443台(前年同月比+41%)となり、9月単月としては過去最高を記録しました。 また純輸入乗用車市場におけるシェアも24.8%となり、前年同月比で+3.8ポイント上昇、こちらもVGJ設立以来9月単月のシェアとしては過去最高となりました。
【記録達成の要因】
①「ポロ」の供給状況の改善
フォルクスワーゲンのエントリーモデルながら、洗練されたデザイン、コンパクトなサイズ、パワフルな走りと低燃費を両立させたパワートレーン、そして高い質感のインテリアで大変高い人気を維持している「ポロ」。しかしながらその一方で継続的な受注残を抱えていたことから、VGJサイドから増産を要請。それに対応する形で、9月以降は十分な台数の車両が到着する事となりました。その結果、登録台数は9月単月としては過去最高となる2,348台となり、また前年同月比は+35%と大幅なプラスを記録、今回の記録達成に大きく貢献しました。

②「エコカー減税対象車」の充実
2010年2月の販売開始以来、フォルクスワーゲンは累計で5万台以上の「エコカー減税対象車」を販売。今年は「ポロ」、「ゴルフ」、「シロッコ」、「ゴルフ ヴァリアント」に加え、本格プレミアムSUV「トゥアレグ」、7人乗りコンパクトミニバン「ゴルフ トゥーラン」、ラージクラスミニバン「シャラン」、上級セダンおよびワゴンモデル「パサート/パサート ヴァリアント」、さらに「ゴルフ」と「ゴルフ ヴァリアント」それぞれの装備を充実させた「Premium Edition (プレミアム エディション)」が新たに「エコカー減税対象車」に追加され、ラインアップは9車種24グレードとなりました。その結果、9 月の登録実績における「エコカー減税対象車」の比率は過去最高の約90%に達し、フォルクスワーゲン全体の拡販に貢献しました。

③主力モデルへの特別低金利、メンテナンスパッケージの実施
9月より主力モデル「ポロ」の残価設定型ローン「ソリューションズ」に、競争力のある0.99%の特別低金利を12月末日までの期間限定で実施、車両不足改善とあわせて「ポロ」の拡販につながりました。さらに「ゴルフ」、「ゴルフ ヴァリアント」には残価設定型ローンプランに1.99%の特別低金利と初年度から3年間のメンテナンス費用が無償になる「スマイル オーナーシップ キャンペーン」を12月末日までの期間限定で実施しています。また8月下旬より販売を開始したアクセサリーパッケージ「Style & Relax Package for Polo」も好評を頂いております。(アクセサリーパッケージの詳細につきましてはウェブサイトにてご確認ください。"Style & Relax Package for Polo": http://www.volkswagen.co.jp/service/owners/accessory/feature_items/polo_package/

VGJは、今月以降も各種広告活動の積極的な展開を予定しており、それにより「TSI」エンジン、「DSG」トランスミッション、ブルーモーションテクノロジーといったフォルクスワーゲン独自のバリューを訴求、またキャンペーンを継続的に実施していく事で販売を強化してまいります。

(※各数値はJAIA、VGJ 調べによる)

(フォルクスワーゲン グループ ジャパン プレスリリース)

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