121130-ThinkBlue-01.jpg2012年11月26日と27日の2日間、第2回「Think Blue. World Championship」がアメリカ・カリフォルニアで開催された。



121130-ThinkBlue-03.jpg2回目となるThink Blue. World Championshipには、世界17カ国から18チームがエントリー。アメリカで正式発売されたばかりの「ジェッタハイブリッド」で、サンフランシスコからロサンゼルスまでの約650kmを走行し、その燃費を競いあった。
121130-ThinkBlue-04.jpg日本からは澤野浩康さんが参加。ジェッタハイブリッドのカタログ燃費45mpg(19.1km/L)を上回る46.4mpg (19.7km/L)を達成したものの、残念ながら順位は12位にとどまった。
優勝はドイツから参加したフランク・ザウフトさんで、49.9mpg(21.2km/L)をマーク。ザウフトさんは、11月28日に開幕したロサンゼルスショーで正式に表彰された。

フォルクスワーゲングループのマーケティングディレクター、ユルゲン・シュタックマン氏は「この世界大会を通じて、低燃費走行の楽しさ、そして、Think Blue. の精神そのものを完璧に伝えることができました。結果として、環境に配慮しながら日々の運転を楽しんでいる人口がさらに増えればと思います」と述べている。

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(Text by S.Ubukata)

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