120928-Sharan-01.jpg2012年9月27日、フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「シャラン」にフォルクスワーゲンとしては初となる駐車支援システム「パークアシスト」と、ドライバー疲労検知システムを標準で搭載すると発表した。販売は10月1日から。
駐車支援システム「パークアシスト」は、縦列駐車と車庫入れの際に、駐車スペースを検出するとともに、ステアリング操作を自動で行うことで、ドライバーを支援するシステム。また、縦列駐車から発進するときにもステアリング操作を自動で行うことができる。

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ドライバーはシステムの指示にしたがい、アクセル、ブレーキ、シフト操作を行うだけ。とくに、狭いスペースへの縦列駐車時には威力を発揮する。



また、ドライバーの運転を監視し、ドライバーの疲労を検知したときに注意を促すドライバー疲労検知システムを採用する。

価格は従来から3万円アップし、シャランTSIコンフォートラインが382万円、シャランTSIハイラインが437万円。

(Text by ub!)

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